Monero モネロ
現在価格(1XMR)
変動率(24h)
時間取引量(24h)
時価総額
公式サイト https://getmonero.org/

2014年4月より運用が開始された通貨で通貨単位は「XMR」発行上限は無制限です。
最たる点はその匿名性でZcashやDashと並ぶ匿名通貨。ロック生成間隔は約2分と早く、ブロックサイズの容量も大きく上げることができるため、ビットコインで起こっているようなスケーラビリティ問題には直面しにくくなっています。
2017年8月に$40後半で推移していたものが急上昇し、僅か10日間のうちに$150まで高騰。年間でも20倍以上の上昇率を誇る通貨です。

Monero /モネロ (XMR/BTC) チャート

3分で分かるMonero(モネロ)

運用開始は2014年からと比較的新しい通貨で、総発行枚数は1,840万枚とビットコインの2,100万枚よりもやや少な目です。多くの仮想通貨がビットコインをベースで作られているのに対して、モネロはビットコインをベースとしていません。

非常に匿名性の高い通貨で送金時にはランダムにワンタイムアドレスというものが作成され、そのアドレス宛にモネロが送金される仕組みとなっており、第三者が取引の履歴を追跡する事ができないシステムとなっています。

セキュリティと匿名性の高さから需要が高まりつつある注目通貨の一つです。

テクニカル指標に基づいて評価点をリアルタイム表示していますが、この指標は、いかなる情報も投資活動の勧誘や特定のプロジェクトへの投資の推奨等を目的としたものではありません。本情報を参考・利用して行った投資等の一切の取引の結果につきましては、当社では一切責任を負いません。

Monero(モネロ)の特徴

最大の特徴はその匿名性の高さですが、Moneroのアドレスは「閲覧用」と「送金用」という秘密鍵(シークレットキー)で作成され、アドレスがそのマスターキーのような役割を果たすという仕組みを持っています。

送金を行うたびにそのマスターキーがランダムなワンタイムアドレスを作成する為、他の第三者がマスターキーとなるアドレス見ても取引の履歴を確認することことはできません。履歴を確認する為には「閲覧用」の秘密鍵が必要となります。
これは元々CryptoNoteと呼ばれるプロトコルを採用しているビットコインのソースコードを基に作成されています。また、より匿名性を向上させているものが「リング署名」と言われる仕組みです。

通常、他の仮想通貨では送金処理が行われる際に自らの秘密鍵と公開鍵を用いて署名が行われます。対してモネロの場合は複数人の公開鍵を用いる「リング署名」を行うことで、署名した人の内、誰が実際に送金処理を行ったのかをわからないようにしています。

本来 Blockchain【ブロックチェーン】上には誰が誰に対して送金を行ったのかが記録されるものですが、モネロの場合はその「リング署名」により、誰が誰に対してという部分が匿名化されています。

こうした匿名性の高さ、セキュリティの高さから注目度の高いモネロですが、送金速度などもビットコインを遥かに超えるポテンシャルを持っています。

ビットコインの場合では1つの取引の処理に約10分程度を要するのに対して、モネロは約2分程で取引が完了します。

さらに、ブロックサイズにも制限がないので、現在ビットコインで大きな問題となっている ScalabilityProblem【スケーラビリティ問題】の面でも不安要素が少ない通貨といえるでしょう。

XMRが購入可能な販売所と取引所

残念ながら、日本国内ではXMRを取り扱っているところがありません。しかし、海外の取引所からモネロの購入が可能です。

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