Litecoin ライトコイン
現在価格(1LTC)
変動率(24h)
時間取引量(24h)
時価総額
公式サイト https://litecoin.com/

ビットコインと双璧を成す仮想通貨で通貨単位は「LTC」。ビットコインの開発ソースコードから派生した2番目の暗号通貨で、最も古く、長い歴史を持つアルトコインです。最大の特徴はビットコインの1/4の約2分半で送金が完了する点。ビットコインの4倍の送金速度を誇る仮想通貨として少額決済(マイクロペイメント)なども可能にしており、優れた通貨として注目度が高く2017年では4000%以上の上昇率を見せています。

Litecoin /ライトコイン (LTC/BTC) チャート

3分で分かるLitecoin(ライトコイン)

ライトコインはビットコインに対する不足を補う通貨として設計、開発された通貨です。
ビットコインの生みの親がサトシナカモトと言われる存在自体が証明されていない人物であるのに対して、ライトコインは元コインベースの役員であったチャーリー・リー(Charlie-Lee)という人物が発案したものです。
ビットコイン最大のネックである取引時間の短縮や信頼性の向上などを主としており、現在では一般的となったビットコイン以外の仮想通貨の総称であるアルトコイン(AlternativeCoin)という名称も本来はこのライトコインが元となっています。

LTC(ライトコイン)の特徴

ライトコインはビットコインの性質を引き継ぎ、その欠点を補い改良する形で誕生しました。
ビットコインより発行上限枚数が多くマイニングしやすい設計のため、モノやサービスの決済手段として広く利用されることを目的としています。

その性能はビットコインと比較して非常に高いものといわれており、いくつかの特徴を持っています。

ビットコインの場合、ブロック1つが生成されるのに、およそ10分かかります。
当初の設計では問題とされなかったものの、この生成速度では取引量の増大についていけず、処理が滞ってしまったり手数料が高騰していったりと、さまざまな弊害が現れてしまいます。
そのため、ライトコインでは、 Segwit【セグウィット】というデータ圧縮技術を実装することで、「1ブロックあたり約2.5分」という生成速度を実現しています。

また、マイニングの面で比較した場合にも、ビットコインでは解読専用となるスーパーコンピューターが必要不可欠で、さらに莫大な電力も消費してしまいます。
その反面、ライトコインであればビットコインの採用している「GPUマイニング」ではなく一般のパソコンでもマイニング可能な「Scrypt方式」が採用されているため、マイニングをしやすく承認速度が早いので、こうした点も実用性の高い仮想通貨といえるでしょう。

テクニカル指標に基づいて評価点をリアルタイム表示していますが、この指標は、いかなる情報も投資活動の勧誘や特定のプロジェクトへの投資の推奨等を目的としたものではありません。本情報を参考・利用して行った投資等の一切の取引の結果につきましては、当社では一切責任を負いません。

Litecoin(ライトコイン)の将来性【2019年度版】

ライトコインの創設者チャーリー・リー氏は公式に「機密取引(コンフィデンシャル・トランザクション:Confidential Transactions)」を2019年中にソフトフォークで追加する可能性を公表しました。
CTとも呼ばれる「機密取引」は、Bitcoin Coreの開発者でBlockstream社CTOのGregory Maxwell氏によって発明された技術です。トランザクションを難読化し、送付金額や取引当事者のアドレスを隠すことができます。

商取引のために設計された仮想通貨のプライバシーと代替性技術の統合が成功する場合、ビットコインにも同様の実装が検討できます。
あるいは機能性を付加したライトコインが、メインストリームの採用へと独自の道を進むかもしれません。

また、ライトコインは2019年の夏に「半減期」を控えています。

ライトコインの新規発行は「マイニング」によってしか行われないので、半減期が訪れることによって、市場に流通するライトコインの数は減少しします。市場に流通する通貨量が少なくなるということは、希少価値が高まることになりますので、価格も上昇する可能性が非常に高く、ビットコインも2016年7月の半減期前に価格が底上げされています。

ライトコインは Atomic Swap【アトミックスワップ】 Lightning Network【ライトニングネットワーク】などによって少額決済・送金時間短縮が実現しており、実際に利用可能店舗が拡大していけば、ビットコインよりもより速く、そして少額単位でも支払いを行うことが可能になります。

ライトコインのデメリットとしては「突出する特徴がなく、あまり知名度がない」ということが挙げられますが、決済可能店舗が増加していけば、ライトコインが幅広く普及する可能性も考えられます。

LTCが取引可能な取引所

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