EtherClassic イーサリアムクラッシック
現在価格(1ETC)
変動率(24h)
時間取引量(24h)
時価総額
公式サイト http://ethereumclassic.org

EthereumClassic(イーサリアムクラッシック)は元々存在したイーサリアムがハードフォークによって分離した二つのうちの一つで、通貨単位は「ETC」
本来一つであったイーサリアムが分裂した為、現状イーサリアムと呼ばれている仮想通貨とほぼ同様の性質を持っている。価格比較では大きく差が出ているが、2017年はその価値を10倍以上に上昇させ、時価総額でも常に10位前後に位置する比較的流通量の多い通貨。

EthereumClassic /イーサリアムクラッシック(ETM/BTC)チャート

3分で分かるEthereumClassic(イーサリアムクラッシック)

仮想通貨イーサリアムは2013年にイーサリアムプロジェクトが発足され誕生した通貨です。

そこから3年後となる2016年の夏にハードフォークによる分裂が起こり、現在のイーサリアムとイーサリアムクラシックとに分かれました。

その為、通貨の仕様や特徴などはほぼイーサリアムと同様となっており、イーサリアムの最大の特徴であるスマートコントラクトという機能も当然備えています。発行枚数は事実上無限と言われており、これもイーサリアムと同様の仕様です。現在では多くの取引所で取り扱われており、時期によって急騰するケースもあり、比較的他の有名通貨よりも価格が安い事から投機の対象として扱われている印象があります。

テクニカル指標に基づいて評価点をリアルタイム表示していますが、この指標は、いかなる情報も投資活動の勧誘や特定のプロジェクトへの投資の推奨等を目的としたものではありません。本情報を参考・利用して行った投資等の一切の取引の結果につきましては、当社では一切責任を負いません。

EthereumClassic(イーサリアムクラシック)の特徴

前述の通り、機能や性能面で言えばイーサリアムとほぼ同様の機能を備えており、非常に性能の高い通貨であると言ってよいでしょう。
分裂の原因となったのは、DAO事件と呼ばれるハッキング事件で、イーサリアムのテクノロジーを利用したDAOと呼ばれる通貨の運用が開始され、その僅か2ヶ月後に50億円分ものDAOが盗まれるという事態に陥りました。
DAOはイーサリアムの技術を応用しており、この2つの通貨は紐づいていた為、結論としてイーサリアムをハッキング前の状態まで戻すハードフォークを行うという形で対処を行いました。その際にイーサリアム開発コミュニティの一部がこの方法に異を唱え、独立した形になるのがイーサリアムクラシックです。ですので、本来は一つの通貨である為、元々備わっている機能は同等のものといえます。
しかし、ハッキング事件後にイーサリアムクラッシックは今後同様のハッキングの被害に合わないようにする為、イーサリアムよりも拡張性を制限しセキュリティを向上させるといった対応を行っています。
イーサリアムに比べ、その市場規模はまだまだ小さいものではありますが、スマートコントラクト技術といったイーサリアム最大の武器とも言える技術を要しており、非常に性能の高い通貨である事は確かなので、今後も企業との提携などは充分に考えられます。現在ではイーサリアムとは別の開発コミュニティとなっている為、独自の機能や利用用途に向けた開発が行われていけば、イーサリアムと同等の価値を持つ可能性も持っていると言えるでしょう。

ETCが取引可能な取引所

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