「あなたの端末をハッキングし、アダルトサイトを見ている様子を録画した」などと脅迫し、仮想通貨を送金させようとする詐欺メールの相談が9月以降、愛知県内で急増している。

県警サイバー犯罪対策課によると、詐欺メールは、「ウイルスで端末をハッキングし、すべての連絡先を把握した」とした上で、録画した画像を家族や知り合いにばらまくと脅す仕組み。期限内に仮想通貨「ビットコイン」を送金するように要求。500~700ドル相当を求めることが多く、「金額を受け取れば、データは削除する」と記している。

詐欺メールの受信は9月18日から増え始め、今月12日までに少なくとも99件が確認されている。レバノンやチュニジアなど海外のサーバーを経由して送られている。

県警に相談した人の中には振り込んだ人はいないという。

メールは、海外で使われている脅迫文を無理やり翻訳したとみられ、日本語として不自然な部分もある。同課の担当者は「怪しいメールには警戒を強めて絶対に振り込まないでほしい」と注意を呼び掛けている。

あわせて読みたい【提供リンク】
露天風呂付の部屋を予約するなら…
露天風呂付の部屋を予約するなら…
全国のいい湯を知っている「温泉コンシェルジュ」があなたの旅行をお手伝い。有名温泉から穴場の温泉まで、宿・旅館を2000件以上ご紹介。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます