11月以降のBTC価格分析

直近のBTC価格は年初来で最低のボラティリティとなっており、水準は2016年と同程度と言えるレベルに落ち込んでいる。

多くの投資家はこの方向感のない動きの為、ポジションを持つ事が躊躇われているかと思うが、今後の方向性と現在のヨコヨコと言われるボラティリティのない相場が打破される時期を分析した。

上記のチャートは7月末から始まったペナントの開始地点を軸として、フィボナッチタイムゾーンでの分析を行ったもので、これを確認すると11月の25日前後に一時的に相場に動きが出る可能性がある事が分かる。

現状では下げ目線の強い相場となっているが、これはあくまで短期目線での相場を見た場合であり、例年の年末から上昇相場になる傾向が強い事を加味すれば、この辺りから上目線へと転換していく可能性は充分にあり得ると考えられる。

しかし、BTCの相場ではここ最近で期待感の持てるファンダが少なく、その為に現在のような保ち合いが形成されていると考えられる為、11月末の転換期を迎えても強いファンダに欠ける場合、あくまで短期的な上昇に止まるという懸念も払しょくできないだろう。

現在、そうしたファンダの中で最も期待値が大きい物はCBOEが提供するETFの承認であり、これがSEC(米国証券取引委員会)の認可を受ける事ができれば、多くの機関マネーの流入と、それに併せた個人投資家からの資金流入が予測される為、大きな動きとなる可能性は非常に高い。

⇒ETFの審査予定日
9月30日からの延期を受け、現在の予定は「12月29日」だが、最大で来年「2月27日」迄、締め切りが延期される可能性もある。

⇒フィボナッチタイムゾーンとは
フィボナッチタイムゾーンとは時間軸にフィボナッチを取り入れたテクニカル指標で、引かれた垂直線近くでは大幅な価格変動が期待されると考えられる。

11月以降のXRP価格分析

次に注目の高いアルトコインの一つであるXRPの分析を行う。
9月末に数日の間に200%以上の上昇を見せ、BTC連動が強く見られるアルトコインの中でも、その連動から外れた動きを見せた事でより強い期待が持たれているXRPだが、このところは以前のようなBTC連動の相場となっている。

XRPは昨年の12月からの1ヶ月間で、主要コインの中でも最大の上昇幅を見せたが、地合いの良くない現状では昨年のような上昇がみられるのか判断が難しい。

こちらもフィボナッチタイムゾーンで分析を行ったところ、現状の値幅の少ない相場は当面では11月の末あたりを転換点とし、その後は1月の初旬あたりまでの方向感のある動きを見せると考えられる。

特に年末に上昇する傾向の強いXRPだが、その方向感を当てはめればその期間での短期的な上昇にも期待ができるだけでなく、更に長期の目線で見た場合、大きく相場が動くのは19年2月の下旬あたりからの動きがあると考えられる。

現状XRPは新たな取引所への上場や、Ripple社が提供する送金ネットワークへ参入する企業が続々と発表されており、地合いの悪い中で、唯一大きなファンダを提供し続けているXRPだけに、一度火が付けば昨年のような上昇相場も期待できるとの見方が強い。

短期下げ目線の強い相場ではあるが、まずはボラティリティの少ない現状からの転換と年末に向けてのファンダ、そしてそれらをきっかけとした機関マネーの流入が次なる上昇トレンドに向けての鍵になっていくと考えられる。

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