NFTコレクションとして人気を博しているBored Apes Yacht Clubの開発元であるYuga Labsが、新しいメタバースプロジェクトにおける仮想土地区画の販売をスタートし、3億2000万ドル(約420億円)相当の仮想通貨を調達することに成功しました。この仮想土地区画は仮想通貨のイーサリアムをベースとしているため、イーサリアムのブロックチェーン全体にも影響が出ており、ガス代(取引手数料)が仮想土地区画の値段以上に高騰するという事態まで起きています…
新メタバースの仮想土地5万5000区画の販売で約420億円が集まる、イーサリアムの取引手数料は仮想土地区画以上に高騰https://t.co/2lHEl1iH3J
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) May 2, 2022